• 通販で段ボールを購入するときに選べる印刷方法の種類

    段ボールは通販サイトからでも購入することができますが、プリントが入った段ボールを購入したい場合は印刷方法を選ばなければならない場合があります。

    段ボールの購入が評判になっています。

    ダンボールは通常の紙とは材質が異なるため、印刷方法も異なる技術が用いられます。
    代表的な手法の一つが、樹脂でつくられた凸版をロールに巻きつけて、インクを転写してダンボールの表面に押し付けるフレキソ印刷です。


    凸版は使用する色の数だけつくらなければならず、多色刷りにはあまり向いていませんが、コストがかからないことから一般的となっています。
    段ボールを購入できる通販サイトでは、小ロットから数千箱程度までの数量を注文するときに選べるようになっている場合が多いです。


    一方、フルカラーにする場合に一般的に用いられているのが、オフセット印刷です。

    こちらは水と油が反撥しあう性質を利用し、凹凸のない版にローラーで水とインクを供給し、ブランケットと呼ばれる部分に転写してから紙に印刷します。



    ダンボールの場合、直接プリントしようとすると強い圧力でつぶれてしまうため、厚紙にオフセット印刷を施してから、プリント済みの厚紙と片面ダンボールと貼り合わせてつくるのが一般的です。フレキソ印刷では対応が難しい、数万箱もの大量の段ボールの購入時でも選ぶことができます。

    上記の2つの方法はともに版が必要となりますが、メーカーによっては版が不要なインクジェットプリントを選べる場合があります。

    この方法では、専用のインクジェットプリンターで直接表面にインクを吹き付けます。染料インクを使うため耐水性に難がありますが、通販サイトの中には印刷後にニスを塗布して水をはじくようにしている所があります。