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スーツを自分で洗濯する

スーツには自分で洗えるものがあります。クリーニング代を節約でき、わざわざお店に持って行く必要がなくなります。スーツを買うときによく取扱い表示を見て買うか、ウォッシャブル可となっているものを購入してください。洗い方は取扱い表示にもよりますが、弱微流、もしくはドライ洗濯を選択します。

手洗いコースやおしゃれ着洗いコースがあったらそっちでもかまいません。スーツは洗濯ネットにきちんと入れます。上着はボタンを外したうえで、二つ程度折りたたんでネットに入れます。ズボンは上着とは別にネットに入れるようにします。

三つ程度に折って入れておきます。スカートの場合もネットに入れるとき、ネット中でぐちゃぐちゃにならないよう三つ程度折ります。洗濯機を回すときはきちんとスーツを沈めておき、浮かないようにします。脱水はできるだけ短めに行います。

干すときは陰干しです。形をなるべく整えて、丁寧に干してください。また、生地に沿って引っ張り伸ばしてから干すようにします。上着はハンガーにかけて干しますが、針金ハンガーなどではなく枝が厚いハンガーを選んでください。

ズボンやスカートはハンガーではなく、タコ足などに干します。ウエスト周りの丸い形状を保つため、丸く筒状につるします。アイロンをかけるときはあて布をしながらラインを意識してかけます。ズボンは折り目がキレイにつくように心がけます。

最初に腰回りを、ついにお尻の部分、足、裾の順にアイロンをかけてください。

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